# 授業でのワークフロー:生徒のスケッチを3Dプリントに変える

> URL: https://help.meshy.ai/ja/articles/16103075-classroom-workflow-turn-student-sketches-into-3d-prints
> Language: ja
> Last updated: 2026-09-09T10:05:50Z

Meshy を使えば、授業でのデザインプロジェクトを簡単に形にできます。生徒がアイデアをスケッチし、Meshy がそれを3Dモデルに変換し、クラスでその結果をプリントします。このガイドでは、1回のレッスンから複数週にわたるユニットまで適用できる教員向けのワークフローを紹介します。

## 教員の準備

- 授業開始前にアカウントを準備できるよう、Education Plan Page から事前に Meshy の教育割引を申請してください。

- 生徒に個別アカウントを持たせるか、クラス共用アカウントを使うかを決め、生徒から提出された画像を収集する前に Meshy のプライバシーに関する取り組みを確認してください。

- まずご自身でスケッチからプリントまでの流れをテストし、授業中によくある問題に対応できるようにしておきましょう。

## 課題の設定

生徒に紙の上にシンプルな物体やキャラクターを描かせ、そのスケッチを写真に撮るかスキャンします。無地の背景で撮影された、きれいで明るいスケッチ写真ほど、信頼性の高い3Dモデルを生成できます。

## 画像のクリーンアップ

生成の前に、背景や不要な線を切り取って除き、スケッチの輪郭がはっきりしていることを確認しましょう。シンプルな線画は、陰影の多いスケッチやごちゃごちゃしたスケッチよりも、予測しやすい形で3D形状に変換されます。

## モデルの生成

Image to 3D を使って、クリーンアップしたスケッチを変換します。生徒には反復を奨励してください。最初の結果がアイデアを捉えられていない場合は、画像の再生成や調整を行うことができます。

## プリントとスライシング

モデルが完成したら、閉じたメッシュになっていて浮いた部分がないかを確認し、STL(マルチカラープリントの場合は 3MF)でエクスポートして、教室で使っているスライサーに読み込みます。ベースを平らに保ち、急なオーバーハングを避けることで、共用の教室用プリンターでのプリント失敗を減らせます。

## 評価とルーブリックのアイデア

- 生徒に、元のスケッチを完成したプリントと並べて保管させ、ビフォーアフターを比較できるようにしましょう。

- スケッチの創造性、画像クリーンアップへの丁寧さ、そしてなぜ特定の形状が他よりもきれいにプリントできたのかの理解に基づいて評価します。

- クラスでの成果発表会を検討し、生徒の許可が得られれば、優れたモデルを Meshy Community に公開するのもよいでしょう。

## FAQ

### 1. 生徒はそれぞれ Meshy アカウントが必要ですか?

どちらでも機能します。個別アカウントでは各生徒が自分の生成履歴を持てますが、低学年の場合はクラス共用アカウントのほうが管理が簡単です。

### 2. 生徒のスケッチから良いモデルが生成されない場合は?

画像のクリーンアップ(輪郭をはっきりさせる、背景を無地にする)と再生成を奨励してください。シルエットがはっきりしたシンプルなスケッチのほうが、信頼性の高い結果を生みやすい傾向があります。

### 3. 共用の教室用プリンターでプリント失敗を避けるには?

プリント前に、各モデルが閉じた水密性のメッシュと平らなベースを持っているかを確認し、3Dプリントに慣れていないクラスではシンプルな形状から始めましょう。